子どもの発熱はいつも突然ですよね。土日や休日、病院が空いていない困った時に頼りになるのが往診サービス「ファストドクター」です。
「ファストドクター」は、医療機関と連携している時間外救急のプラットフォーム。症状に応じて夜間休日の往診、オンライン診療を行っています。
先日、始めて子どもが日曜日に熱を出した際に往診サービスを利用したのですが、高熱の子どもが自宅で医師の診察を受けられるメリットを体感しました！
休日診療を行っている病院を探すことや、混んでいる待合で子どもをずっと待たせずに済むのはありがたいです。お薬も往診の先生が持っていて、診察後すぐに渡してくれるのは大助かりです。
参考までに往診の流れです↓
STEP1：専用アプリで往診依頼
専用アプリか電話で往診依頼が可能です。往診対応時間も表示されています。
STEP2：事前に症状の確認電話
現在の状況や感染症の判定希望有無などの確認。嘔吐の頻度が高い、食事が取れていないなど緊急性が高い場合は、ファーストドクターでは対応できないそう。緊急病院へ行くことをすすめられます。
STEP3：診療医師や往診目安時間のアプリ表示
往診対応できる場合は、診療医師や往診目安時間がアプリで示されます。
STEP4 ：診察・検査＆薬の処方
医師が自宅でまできてくれて、必要な検査・診断をしてくれます。薬もその場で提供してくれます。なお、診断結果や領収書は後からアプリで確認可能です。
保険診療対応で、往診してくれた医師の病院が、住んでいる自治体の子ども医療証に対応している場合はかかる費用は交通費のみです。我が家にきてくれたお医者様は県外の病院の方だったので、保険の2-3割負担がかかりましたが、後から自治体に請求すれば費用が戻ってきますよ。
年末年始など24時間365日対応してくれており、往診だけでなく、オンライン診療にも対応しています。
土日や祝日の時のもしもの時に安心をくれるサービスなので、サービス対応圏の方は、お守りアプリとしてダウンロードしておくのがおすすめです！
